アロマ界 研究・文献

新型コロナウイルスに関するアロマセラピーのエビデンスをまとめてみた

February 6, 2021

パンデミックからもうすぐ一年が経つけど、コロナウイルスとアロマセラピーに関する研究って何かあるの?という方のために、コロナウイルスとアロマに関する研究、エビデンスを一挙まとめたので見てね。

こんにちはEarth Giftです。

新型コロナウイルスのパンデミックから一年が経ちますね。これまで色々有りましたが、今では世界中でワクチンの配布が進んでいますし、世界中で感染者数が減ってきているのは良いことかと思います。そんな中、自然療法界でも様々な情報が流れていますが、アロマ界ではどうなのか、気になる方も多いと思います。

そこで今日は、これまで私が目にしてきたコロナウイルスとアロマセラピーに関する文献や、アロマ界で有名な講師のブログなどを参考に、コロナウイルスとアロマに関するエビデンスをいくつかまとめてご紹介したいと思います。



コロナウイルスとアロマセラピーの文献やエビデンスについて

新型コロナウイルスとアロマに関して調べていると、たくさんのリサーチが見つかります。それらを解読するためには、まずコロナウイルスに関する知識も必要になってきますよね。そして、私たちアロマセラピストがそれらを見る時、どういったことに注意すべきか、ということも大切です。そこで今回のエビデンスを紹介する前に、前提として知っておいたほうが良いことをまずお話ししていきます。

ますは簡単に、アロマがどのような目的で研究に使われるのかが分かりやすいよう、コロナウイルスと感染の生物学についてご紹介します。生物学初心者の方にも、できるだけ分かりやすく解説していきます。

実は以前、新型コロナウイルスに関するNotesマガジンを作っていまして、ウイルスや免疫、アロマでできること、なんかは詳しくそこで解説しているのですが、今回ここでお話するのは、 コロナウイルスがどのように人に感染するのか?のピンポイントを深ぼって解説します。

コロナウイルスの感染のメカニズム

ここで紹介する青字の単語は、今日文献を紹介するときにも出てくるので、できるだけインプットしてくださいね。

また、こちらの内容は、東京大学医科学研究所様の文献で、引用許可を頂いたものを参考にしております。詳しい内容はぜひこちらのページを御覧ください。

今回、パンデミックを起こした新型コロナウイルスの正式名称は、SARS-COV-2といって、アメリカではCOVID-19(コービット19)とも言われていますね。

この新型コロナウイルスは、エンベロープウイルスと言って、ウイルスの周りに薄ーい膜があるウイルスの種類なんですね。

この膜は、脂肪や糖タンパクなどからできていて、一般にこのエンベロープウイルスは、アルコールに弱いという特徴があったりします。エンベロープのないウイルスは、アルコールが効かないので厄介だ、なんて言われていますので、そういった意味では、今回のウイルスは、弱点がはっきりしていますし、消毒用のアルコールは家庭に必須アイテムですね。

さて、このコロナウイルスには、表面にトゲのようなものがあり、これをスパイク・タンパク(S蛋白)と言います。コロナウイルスが人間に感染する時、どこからでも侵入できるわけではなく、侵入に必要な経路があります。

その入口になるのが、ACE2受容体というところです。このACE2受容体は酵素の一つで、体中にあるのですが、その多くが鼻の粘膜、肺や腸、心臓、肝臓、血管などが多いようです。

このACE2受容体は、体質によって多い方とか、増えやすい(発現しやすい)方もいます。

ウイルスがこのACE2受容体と結合するとき、そこから侵入するために必要な酵素があります。それをタンパク分解酵素といいます。

このタンパク分解酵素には色んな種類があるのですが、そのうち今日ここで覚えてほしいのが、プロテアーゼというタンパク分解酵素です。プロテアーゼにはたくさんの種類があります。

ウイルスが私たちの体内にあるACE2受容体から侵入するときに、まず先程出てきたウイルス表面にあるスパイク・タンパクを切断するプロテアーゼが必要です。それをフーリンと言います。

その後、フーリンにより切断されたスパイク・タンパクは、S1とS2に分裂します。

そして、S1がACE2受容体に結合し、S2が膜融合(私たちの細胞膜と融合)します。

S2が膜融合する際に必要なプロテアーゼは、TMPRSS2と言います。

ちなみに、ウイルスのRNA(遺伝子のようなもの)複製に関与しているプロテアーゼを、3CLproと言います。

簡潔に言うと、ウイルスが私たちの細胞に侵入するには、特定の受容体を経由する必要があり、その際に特定の酵素が必要だよ、ということを覚えて頂けたらと思います。

ウイルスに感染した場合、通常数日間は体調に変化がなく、感染したかどうかが分からないことがほとんどです。徐々にウイルスは分裂し、増殖していき、私たちの細胞を傷つけ、そこで身体に炎症反応が起こり、結果咳や熱、だるさ、痛み、という症状として身体に現れることで、私たちは感染したことを知ります。

アロマはどのような目的で研究されるのか?

では、なんとなく感染メカニズムは分かったと思いますので、次にコロナウイルスとアロマの研究では、どんなことを調べるのに研究されるのか、についてお話します。

コロナウイルスとアロマの研究の目的を思い浮かべた時、多くの方が、精油がウイルスをやっつける(殺ウイルス)効果を調べる、と考えるかと思いますが、実はそうではなく、どちらかと言うと、抗ウイルスの効果を調べる実験や仮説ばかりなんですね。

一般に、コロナウイルスに対するお薬というのは、コロナウイルスそのものをやっつけるのではなく、抗ウイルス作用、つまり先程紹介した酵素を阻害する働きをする薬が抗ウイルス薬の意味なんです。

例えば、インフルエンザウイルス薬のアビガンがあると思いますが、これは、RNAポリメラーゼというウイルスのRNA(遺伝子のようなもの)を合成する酵素の一つを阻害する働きを持ちます。そうすることで、ウイルスの分裂を防ぐことができるのですね。

それ以外にも、ウイルスの入り口であるACE2受容体に働きかける薬として、高血圧に使われるとされるレニン-アンジオテンシン系のお薬や、カプトプリルなんかがあります。そして、TMPRSS2を阻害するナファモスタットだったり、3CLproを阻害するYH-53というお薬なんかもあります。

アロマ界で研究されるのは、こういった既に承認されているお薬の効果が、精油にもあるかどうか?を調べる目的で使うことが多いんですね。

アロマとコロナウイルスのエビデンスの種類

今回ご紹介する文献のエビデンスですが、ほとんどがインシリコのエビデンスです。簡単に言うと、ただの仮説です。

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インシリコとは、シリコンチップ中のという直訳なんだけど、意味としては、コンピュータ上に調べたい化合物(この場合精油の成分)の詳しい情報をデータベースに記憶させ、それを元にコンピュータが実験の仮説を出してくれるんだ。この利点は、実際に実験をしたときよりもコスト削減になることや、実験に移行する前に、薬理効果の可能性を秘めているかをスクリーニングすることができるんだよ。

よく、文献を読んでいると、インヴィーボ(In Vivo)やインヴィートロ(In Vitro)という言葉は聞いたことがあると思います。この言葉に対応して作られたものがこのインシリコ(In silico)なんです。

インヴィーボは動物や人間などの生体内での実験のことで、インヴィートロは試験管内での実験です。つまり、インシリコはこれらよりも、更にエビデンスの力は弱くなります

アロマのエビデンスについては、以前こちらの記事で解説したのですが、今回の実験はこのヒエラルキーの一番下の実験だよ、ということは最初にお伝えしておきますね。



これまで発見したエビデンス例

では、ここから実験内容の説明と結果を簡単にまとめてご紹介します。

① カルバクロールとACE2受容体阻害
② 1,8シネオールと3CLpro阻害
③ ニンニクの精油とACE2受容体と3CL Pro阻害
④ カジェプトとACE2受容体と3CLpro(PDB6LU7タンパク質)阻害
⑤ β-ファルネセンと3CLpro阻害
⑥ レモンとゼラニウムのACE2発現とTMPRSS2阻害

上記以外にもあると思いますが、ティスランドインスティチュートのブログと、ジェードさんのブログを参考に、私が現時点で知っている分をご紹介します。

カルバクロールとACE2受容体阻害

この研究では、アモイデス(Ammoides verticillata)というアルジェリアで見つかった植物の化合物を使用しているインシリコの研究です。ここでは、Ammoides verticillataの成分と、FDA承認薬である、カプトプリルとクロロキンを調べたもののようです。

クロロキンとは、抗マラリア薬で、日本では禁止されているようですね。詳しいメカニズムは分からなかったのですが、今回参考にしたティスランド・インスティチュートのブログだと、ACE2受容体を阻害する働きがあるようなことが書かれていますね。ですが、ネットで調べても、クロロキンがACE2に関係があるのかは出てこなかったので、この辺りはちょっと不明度は高いです。

そしてカプトプリルですが、これも同じようにACE2受容体の阻害薬として書かれていましたが、これは調べてみても確かにそうだと思います。薬学に詳しい方に教えてほしいところです。。

この実験の結果としては、カルバクロールがカプトプリルおよびクロロキンに匹敵するACE2阻害剤であることを示唆したとあります。

そして、このアモイデスの精油に含まれる化合物として、カルバクロールが51.2%で、p-シメン:14.1%、チモール:13.0%、リモネン:11.9%、γ-テルピネン:6.8%とあります。アモイデスはマーケットには出回っていない精油なので、次回はもっと私たちに身近な精油のオレガノなんかで、インヴィトロ実験して頂きたいですね!

1,8シネオールと3CLpro阻害

この研究はわりと信憑性が低かったのですが、一応ご紹介しますね。1,8シネオールとは、ローズマリーやユーカリプタスに多い、呼吸器系の症状に使われる成分ですね。

この研究では、1,8シネオールの3CL Pro阻害をインシリコで確かめることでした。結果は、1,8-シネオールが3CL Proを阻害し、それによってRNA複製を阻害する可能性がある、と結論付けています。

ただし、こうも書かれていて、この研究は査読(ピアレビュー)を受ける前に、著者によってオンラインで公開されていた、とあります。更に、その後も査読された様子もないようです。。

何か実験を行った後、誰か他の研究員、専門家の方にその評価をして貰う必要があるんだけど、そういった評価をピアレビュー(査読)と言うよ。
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この著者は、以前別の研究でも、間違いがあったまま公開していた過去も有るようで、ちょっと個人的にこの実験は真偽が不明ではありますね。。^^;真実なら嬉しいことですけども。

ニンニクの精油とACE2受容体と3CLpro阻害

にんにくの精油(Allium sativum)は嗅いだことないのですが、確か以前読んだティスランド氏の書籍か何かによると、隣人がガス漏れを疑って訪ねてくるほど臭かった、と書いてあったと記憶しています。よほど臭いのでしょうね。。そして、毒性も高い精油なので、あまりセラピーにはおすすめしないのと、使う機会もないですよね。抗凝固作用も知られており、高血圧などの疾患のある方は使えない精油です。

さて、この研究では、ACE2受容体と3CLproの一部である、PDB6LU7タンパク質との相互作用を調べたインシリコ研究のようです。

このニンニクの精油の成分は、二硫化アリル(28.4%)、三硫化アリル(22.8%)、二硫化アリル(E)-1-プロペニル(8.2%)、三硫化アリルメチル(6.7%)、四硫化ジアリル(6.5%)とありますが、一般に言われるニンニクの精油の主成分である、ジアリルジスルフィドとジアリルトリスルフィドが含まれていない、とあります。この類の実験で使われるものって、精油かどうかが怪しいものは本当に多いので、文献を読む際は注意してくださいね。今回の文献は精油で間違いないと思いますけども。

結果ですが、調べられた18つの化合物のうち、17つはACE2とPDB6LU7タンパク質に対して、高い効果が見られる可能性があることが示唆されていました。とういうことなので、ニンニクの精油はかなり期待できそうです。次はインヴィートロ実験で証明してほしいですね。

もしコロナに掛かったかな、と心配になった時は、ニンニク丸かじりも有りかもしれませんね^^

カジェプトとACE2受容体と3CLpro(PDB6LU7タンパク質)阻害

カジェプト(Melaleuca cajuputi)はメラルーカ(コバノブラシノキ属)の植物で、ティーツリーの仲間で抗菌性に優れたフレッシュな緑の香りがしますね。よく、足つぼマッサージのときに使うセラピストは多いのかな、と思います。

さて、ここでの研究では、カジェプトのエッセンシャルオイルがACE2受容体とPDB6LU7タンパク質に結合するかどうか、インシリコで研究されたものです。精油の成分が結合することで、ウイルスの結合を阻害する、と考えられるので、結合したほうがポジティブな結果、ということなんですね。成分は全部で24種類ありました。

結果は、それらの成分のうち、10つは3CLproとACE2の両方を阻害したそうです。特に活性が高かった4つの成分が、効力の高いものから順にα-テルピネオール、グアイオール、リナロール、1,8-シネオールでした。

しかし、この実験でもまたもや成分表に不思議な点があり、ティスランド氏の安全性の本(英語版はこちら♪)では、カジェプトにはグアイオールは1.2%程度の微量の濃度で含まれているのに対し、この研究で使用されたエッセンシャルオイルには、6.5%のグアイオールが含まれていた、とありますね。

更に他にもあって、1,8-シネオール、α-テルピネオール、β-オイデスモール、α-オイデスモール、γ-オイデスモール、ブルネソール、β-ミルセン、テルピネン-4-オール、リナロールなど、どれも成分表が、一般に知られているものと違った、とあります。

ここで使われたカジェプトは、ベトナム産のものなのですが、一般に多い原産国ではオーストラリアですよね。ですので、多少の違いは仕方ないのかな、と個人的には思います。特に、メラルーカ属の植物や、ユーカリ類の植物は、種類が幅広い分、かなり成分表に差があるのは有名です。

この研究で使用されたエッセンシャルオイルが、カジェプトではない別のオイルである可能性もあるよ、ということはお伝えしておきます。どちらにせよ、成分を見る限り、一般に使われる精油に多い成分なのは嬉しいですね。

β-ファルネセンと3CLpro阻害

βファルネセンは、あまりメイン成分として含まれることは少ないように思いますが、通常カモミールなどのキク科の植物の精油には数%含まれています。ティスランド・インスティチュートのブログでは、ジャーマンカモミールの生育状況によって、この成分が多く含まれることがある、と書かれていますね。ロバート・パパス氏のデータベースには、1,2%濃度でジンジャーやジャーマンカモミール、ラベンダーに多く見られました。もっと%が高いものだと、ワームウッド(ニガヨモギ)がありますね。

さて、この研究もインシリコで、ACE2、RBD(Receptor Binding Domainの略で、ウイルスSタンパクのACE2結合領域のことを言います)、そして3CLproに対する作用の研究で、171種類のエッセンシャルオイルの成分で調べたそうです。かなり多いですね!

この研究で使われた成分ですが、他のウイルスに対して効果的な成分を選んでいたようです。インフルエンザのいくつかの株や、単純ヘルペスウイルスのHSV-1やHSV-2、などのウイルスに対して抗ウイルス作用があることが知られている成分です。

そして結果としては、β-ファルネセンがSARS-CoV-2 3CLproに対して最も高い効果を発揮したとありますね。それ以外でも、α-ファルネセン、ファルネソール、ネロリドールなどの成分も効果があった、と書かれています。

個人的には、どの精油にもこのβファルネセンの成分の含有量が少ないことが気がかりですね。せっかく精油を使っても、成分が少なすぎると効果が得るのは難しくなりそうだな、と思います。更に、カモミール系の精油は飲まないですからね。もしもインヴィートロでも証明されたとしても、実践となると現実味は少ない感じはします。

レモンとゼラニウムのACE2発現とTMPRSS2阻害

さて、最後はレモンとゼラニウムに関する研究ですが、これはなんとインヴィートロの実験です!

今回の実験では、レモンやゼラニウムを含む、計10種類の精油を使い、それらのACE2受容体阻害効果を調べるのに、HT29細胞を使い、イムノブロッティングとqPCR分析を行った、という実験です。このイムノブロッティングとqPCR分析が何かが分からなかったのですが、簡単に調べてみると:

イムノブロッティング
電気泳動を⾏い分離したタンパク質をメンブレン (膜) に転写し、膜上のタンパク質を抗体で検出する⽅法
qPCR分析
サンプルにおける目的遺伝子の発現または変異やSNPなどの特定のDNA配列のコピー数を正確に定量化する

正直これを聞いても???なのですが、①は何か特定のタンパクを調べるもの、②は遺伝子を調べるもの、といった感じでしょうか。

このHT29細胞というのは、がん細胞の一種で、このがん細胞にはACE2受容体が多いので、ACE2阻害を調べるのに適していた、とのこと。使われた精油の種類は全部で、プチグレイン、ティーツリー、ユーカリ、ベルガモット、ジュニパーベリー、タンジェリン、ヒノキ、ネロリ、レモン、ゼラニウムでした。

そして結果を見てみると、結論はゼラニウムとレモンの精油が、強力なACE2阻害効果を持っていることが確認された。とのことです。

先程のイムノブロッティングでは、TH-29細胞のACE2タンパク質レベルを測ることができて、ゼラニウムとレモンのエッセンシャルオイルによって大幅に減少した、と書かれていますね。

そして、qPCR分析により、ゼラニウムとレモンのエッセンシャルオイルが、HT-29細胞のACE2とTMPRSS2のmRNAレベルを減少させることも確認された、とあります。

こんな素晴らしい研究結果を見ると、素人の私としては、レモンとゼラニウムの精油はコロナウイルスのパンデミックを抑える手助けになりそうだ!なんて思ってしまいますが、今回の文献を紹介していたジェードさんのブログでは、この結果は、ウイルスの感染を防ぐ明確な答えではなく、実際に医療の場やホームケアで感染を防ぐために役立つものではない、と仰っています。

あくまで実験室の実験だから不明な部分が多い、ということもあると思いますし、実際に人に精油を使い、本当にACE2受容体を減少させることが起こった場合、それが結果的に医学的に良いことなのかが分からない、ということもあるのだと思います。

まだまだ実践の段階からは程遠い状態ですが、今後も更にアロマに関する研究が進んでいってほしいな、と個人的には思います。



まとめ

やはりアロマが薬学と同じフィールドに立つのは難しいと思いますが、今後少しでもこのような実験が増え、より強いエビデンスとして証明されていってほしいですね。

現時点では、精油のウイルスに対する作用はまだまだ分からないところが多いにしても、普段の予防的な側面だったり、日常の精神ケアという面では、精油の使用はとても効果的に働くので、今回の結果に失望せず、普段の生活にはアロマを取り入れてほしいなと思います。

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本日の参考文献 〜Citation〜

https://www.eurekalert.org/multimedia_ml/pub/10716.php?from=17309
https://aromaticstudies.com/ace2-essential-oils-and-sars-cov-2-infectivity-an-article-review/
https://tisserandinstitute.org/sars-cov-2-essential-oils-in-silico-studies/

大変ありがとうございました!Thank you so much 🙂

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